11月7日より、
nodocaを導入いたします。
それに伴って発熱の際の問診も一部変更が生じております。
(基本的な内容は変わりません)
nodocaは
咽頭の画像・問診情報をAIが解析してインフルエンザの診断に用いるAI医療機器です。
小学生以上の方で、大きくしっかりと口を開けられるお子さんが対象です。
また発熱から48時間以内に限ります。
*開口が不十分の場合はnodocaを使用せず、通常の抗原検査などを行います。
**「nodocaで陰性だったが、不安なので抗原検査をしてほしい」というご要望にはお応えできません。
(健康保険の規則において、対応できないルールになっています)
従来の抗原検査と比較して、遜色ない診断力が確認されています。
鼻に綿棒を挿入する従来の検査方法より、痛みは確実に軽減されると期待されます。
またAI判定に必要な情報を揃えるため、
個人情報の取扱いについてもお知らせいたします。