院長は小児科専門医（日本小児科学会）です。
新生児期から思春期まで幅広く、子どもたちが社会に巣立っていく過程の伴走者です。
ただ単にカゼ、発熱、嘔吐や下痢のお子さんを診察すればよいわけではありません。
毎日の生活のなかで困ったことがあれば、ご家族からでもお子さん自身からでも、気軽にご相談ください。クリニックで対処できない内容であれば、高次医療機関への紹介だけでなく、行政・民間団体との連携も行っていきます。

待合室は、発熱の有無によって大きく分けてあります。
発熱された方と、予防接種等で来院された非発熱の方が一緒の空間にならないよう待合室・診察室を分離しているので安心！
※必要に応じ、隔離室での対応も行っています。

2023年5月に新型コロナウイルス感染症は5類へ移行しました。ですが「かかってもかまわない」疾患とは考えておりません。減らせるリスクはちゃんと減らす必要があります。

待合中は絵本を読んだり、外構の草花を観るなどしてお過ごしください。当院のコンセプト「縁」を感じていただけると幸いです。
誰かがかくれんぼしているかもしれません・・・・見つけたら、是非スタッフまでお声がけください。

乳児も可能な目の屈折検査「ＳＶＳ（スポットビジョンスクリーナー）」を設置しました。検査結果印刷まで含めて1回500円です。
 
タブレットやスマホを近くで見続けることは、視力にも脳の発達にもリスクがあります。
また「見えているようだ」と思っていたら片眼が全然見えていなかった、という場合、治療可能な時期を逃すと自転車はもちろん、自動車の運転もできなくなります。
非常に短時間の検査ですので、気軽にお声がけください。

地域に縁のある、熟練したスタッフが多数います。
クリニック立ち上げに際して、非常に多くの方から励まし・期待の声を頂戴しました。
院長も頼りにしているスタッフを、保護者の皆様も是非頼ってください。

クリニック2階の、広々とした12畳のセミナールーム。地域の皆様の交流場所として活用します。
日頃ちょっと気になっていることを、気軽に話し合える場になれば幸いです。
※使用には一定の条件があります。